ザ・フィリピン妻―雇われ店長が溺れたディープすぎる世界



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読み始めたら、止まりませんでした。

ピィリピンパブやフィリピーナに関心がある人は読んで損は無いとおもいます。誰でもが、そうなる可能性があります。決して人ごとでなく、もし自分の身におきたら、どうするのか?考えて読みました。
ヒリピーナとの子供ジャピーノ?、【日本人の男性の身勝手で捨てられた女性達】と社会問題になっていますが、作者は開き直る訳でも全てを認めるでもなく行動してるところに共感を覚えました。
ハマッたー!

いやぁ、ハマりました。
著者の捨て身のレポートでは、
フィリピン女性とその恋人の生活ぶりが、赤裸々に語られている!
厳しいことを言いながら、ケチりながら、
それでもこの女性を捨てず、妻にまで告白しているあたりが、
只者ではない?!
がんばり兄貴、いつかフィリピン・パブに行ってみたいっす。
待ってました。

前々作、前作と面白かったので第3作目を待っていました。
今回も面白かったです。

フィリピーナには騙されまいとしながらも、お金を渡してしまうという、
優しさにあふれた著者が憎めません。
吝嗇家の名が泣きますね。(笑)
2チャンネルでのレス

2チャンネルで多くの「名無しさん」たちを相手に、誠意をもって応答している作者の人柄に惹かれアマゾンで購入した。内容は真に迫る。さらに2チャンネルでの応答を真に感じさせる作者の人柄にも大いに5点満点!
作者の視点

この本が多くの一般的な作品との大きな違うのは、著者自身の視点が傍観者のそれではなく、作者自身の告白書であること。それだけに冷めた観察者としてのレポートと違い、他にない切迫感がある。いったいこの作者は今後どうなってしまうのか、人事ではなく心配になってしまう。



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